2010年01月19日

適正な塩分摂取量の認知度は約1割(医療介護CBニュース)

 適正な1日の塩分摂取量(6g未満)を把握している人は全体の約1割にとどまる―。高血圧症の予防で脳卒中や心疾患のリスクを減らすため、専門家や関連する団体・企業が集まった「塩を減らそうプロジェクト」がこんな調査結果を発表した。

 調査は昨年12月、塩分摂取と高血圧症に関する認識を把握するため、インターネット上で実施。40-79歳の男女1248人から回答を得た(高血圧症患者624人、そうでない人624人)。

 調査結果によると、適正な1日の塩分摂取量について、「知っている」が34.3%、「知らない」が65.7%だった。さらに「知っている」と答えた人のうち、適正な量といわれる「6g未満」と回答したのは30.6%だった。

 また、代表的な外食メニューとして、▽ラーメン(塩分量6.2g)▽とんかつ(ソースを含む、同5.0g)▽握りずし8貫(同3.7g)▽幕の内弁当(同3.3g)▽カレーライス(同2.3g)▽チャーハン(同1.9g)―の6つについて、塩分量の多い順に順位を聞いたところ、「ラーメン」は「1位」の正答が76.8%で最も多く、以下は「2位」15.2%、「3位」5.0%、「4位」1.8%、「5位」0.9%、「6位」0.3%の順だった。
 一方、塩分量が一番少ない「チャーハン」は、「2位」が36.1% で最も多く、次いで「3位」27.3%、「4位」16.0%、「1位」9.1%、「4位」8.5%、「6位」3.0%。2番目に多い「とんかつ」は、「5位」が30.6%で最も多く、以下は「6位」26.1%、「3位」25.8%、「3位」11.5%、「2位」5.0%、「1位」0.9%の順だった。

■「ナトリウム量は食塩量ではない」
 同プロジェクト代表顧問の荒川規矩男氏(福岡大名誉教授、NPO法人日本高血圧協会理事長)は1月18日、東京都内で開かれた同プロジェクトの発足記者会見で、弁当などのパッケージに表示されている食品の栄養成分について、ナトリウム量しか示されていないと指摘。その上で、ナトリウム量(g)を食塩量(g)に換算するには、ナトリウム量を2.54倍しないといけないとし、「そのままの数値では食塩量にならない」と注意を呼び掛けた。


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posted by シマムラ マサユキ at 03:46| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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